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第19回 お勘定の動作。招き女(ナーンクァク)。 (2001.05.17)

食事が終わったとき、タイでは基本的にお勘定をテーブルで済ませます。それは、レストランでも一膳飯屋でも同じことです。何らかの手段で、お店の人にお勘定の意思を伝えなければいけません。タイ語で「チェックビン」とか「ケップガン」とか言ってもいいのですが、動作だけで伝えることもできます。

食べ終わったお皿のあたりを指差して、人差し指をくるくる回せばいいのです。言葉に不安なときはかなり便利な動作ですので、機会があればぜひお試しください。ちなみに、勘定書きをプレートの上に置いて持ってきたり、バインダー(?)に挟んで持ってきたりしたときは、チップを置いといたほうがいいお店です。(チップの額についてはtips.htm をご参考ください。)

走っているタクシー(プーケットだとトゥクトゥクとかバイクタクシー)を止めるときの動作は、腕を斜め下方にのばします。手のひらは下向き、手首を上下に振ると、よりタイらしさを感じさせることができます。

腕を上にあげるのは、道を横断したいという意味(←違うかも)。タクシーを止める動作と区別のあるタイのほうが、合理的な仕草といえるかもです。

「さよなら」の動作は日本と同じ。手のひらを相手に見せて、左右に振ります。「おいで」と人を呼ぶ動作も、日本と同じ。手のひらを上下に振ります。招き猫と同じ動作です。

タイには招き猫ならぬ招き女(ナーンクァク)という人形があり、お店繁盛の願いを込めて、お店前においてあったりします。観光地プーケットの空港には、大きなナーンクァクが設置してあり、観光客の出迎えをしている、なんてことは残念ながらありません。

最近、ナーンクァクは、あんまり人気がなく見かけることも少なくなりました。見かけたさいは、記念写真をお忘れなく。(言いすぎでした。けっこうあります。)


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